2016年6月29日水曜日

TM1638ディスプレイモジュール

TM1638ディスプレイモジュールなるもので遊んでみた。
といってもgithubにあるライブラリのサンプルプログラムを動かしてみただけだけど。



TM1638ライブラリ
https://github.com/rjbatista/tm1638-library

ピン設定と使用するモジュールをちょびっとだけいじったサンプルプログラム
https://gist.github.com/izumogeiger/c9cbd0c4de0fec162d965ef0d0a7ab12

モジュールに使われている8セグLEDにアノードコモンとカソードコモンがあって、ライブラリはそのどちらにも対応しているようだ(カソードコモンはInvertedTM1638を使え)。

自分のはアノードコモンだったのでノーマルのTM1638だけを使うように修正した。

サンプルプログラムはプッシュボタンを押すとモードが切り替わり、8セグとLEDの表示パターンが変わる。

このモジュールとライブラリだけで8桁8セグとLED8個とプッシュボタン8個の制御ができるスグレモノ。

ナイス!!


 

2016年6月28日火曜日

ポケットガイガーType5 + arduino

久々の活動再開。

ついにというか、ようやくarduino触ってみた。

楽。とても楽。USBシリアルポートが標準装備なのとC言語ライクスケッチとライブラリの豊富さ。

atmegaゴリゴリやってたのが馬鹿みたいだ。


というわけでラズパイ用に買ってたポケットガイガーType5をつないで遊んでみた。



arduinoのスケッチはポケットガイガーのものがそのまま使えた。

ポケットガイガーType5 サポートページ
http://www.radiation-watch.org/2011/05/professional.html#emb

シリアル通信でCPMを取得してxivelyに投げるRubyスクリプトを書いて完了。
https://gist.github.com/izumogeiger/ad07fa739314dd76c504619b2af29cea

xivelyページ
https://personal.xively.com/feeds/1679002984


ポケットガイガーはPINフォトダイオードなのでGM管のGC10とはCPMが随分違う。




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