まず事前準備として
RaspberryPIにUSBマイクで音声入力を参考に、録音
$ arecord -D plughw:1,0 -d 10 -f cd test.wavffmpegパッケージでtest.wavをtest.flacに変換
$ ffmpeg -i test.wav -vn -ac 1 -ar 16000 -acodec flac test.flacあとは以下のスクリプトを実行。
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実行結果
$ ruby gvoicerecog.rb
#<Net::HTTPOK 200 OK readbody=true>
{"status":0,"id":"1b69aa31b6bfac4059d6409566f4950e-1","hypotheses":[{"utterance":"あいうえお","confidence":0.5210862},{"utterance":"あ い う え お"},{"utterance":"アイウエオ"},{"utterance":"あいうえお aa"},{"utterance":"あいうえお うー"}]}
juliusと違ってかなりの認識精度。
それにRaspberryPIの負荷もほとんどない・・・
便利すぎる。
ただ家電コントローラ的にはリモコン操作に慣れてしまったのでもはや使い所がない。
うーむ。ちょっと利用方法を考える。
- 人口無脳的チャット
- 自由記述による検索
- 天気予報とかwikipediaとか(出力が音声だと使いにくくない?)
ぬぬー。求むアイディア。
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