2017年6月4日日曜日

GC-10 2号機

AmazonでGC-10が再入荷したので予備の意味もあって再購入。
今度はきちんとLCDをつけた。



1号は買ってから4年経過しているが問題なく動作中。

当初は通信モジュールを購入してPCにつないで計測してたが、
少し前に外部連携端子にESP8266互換のArduinoをつないで無線LANでHTTP飛ばすようにしている。

スケッチはPocketGeiger Type5のスケッチを流用してCPM計算を行っている。

例によってraspberrypiでHTTP受けてM2Xへ飛ばしている。

スケッチ
https://gist.github.com/izumogeiger/ab5b3a5e42ed4eb7339b38e8d7a05f10

M2Xのページ
https://m2x.att.com/catalog/a12eeb447a3d905188bbe4b3f43964f4

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M2Xへの移行

理由はよくわからないがxively.comにアップロードできなくなったので、M2Xに移行した。

またセンサー側のArudinoをESP8266に変更して無線LANでデータアップロードするようにした。

ESP8266からRaspberryPIにHTTPを投げて、CGIで受けてログ保存+M2Xへのアップロードを行う。

利用するセンサーは以下。

  • ダストモニター SHARP GP2Y1010AU0F
  • 気圧計 BMP280
  • 空気質センサー MQ135
利用したスケッチはこちら。

RaspberryPIで動かすWebサーバ兼CGIスクリプトは以下。

https://gist.github.com/izumogeiger/d983806b80607ae008ee991fe96d5222

Webサーバでは/mix1と/gc10をマウントして複数のESP8266からデータを取得できるようにしている。

M2Xでアップロードしたデータのグラフが確認できる。
https://m2x.att.com/catalog/3349c6f9edce1701f8f8dccd6e65bbe6

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