2013年9月5日木曜日

RaspberryPIで赤外線リモコン(1)

秋月電子で頼んでた赤外線リモコンのパーツが届いた。


キモのパーツは赤外線受光モジュールのPL-IRM0101-3と赤外線発光ダイオードOSI5FU511C-40。

例によってhttp://homebrew.jp/show?page=1480のサイトを参考にした。

早速ブレッドボードで回路作って接続。



最初に間違えてhomebrew.jpで赤外線受光モジュールにCRVP1738を利用しているのを忘れてそのままPL-IRM0101-3で置き換えて回路作ってしまった。

CRVP1738とPL-IRM0101-3ではピン配置が異なっていたためショートさせてしまい異臭発生

RaspberryPIも起動せず。

確認してないけどPL-IRM0101-3たぶん壊れたと思う。(*ノω・*)テヘ

で、ピン配置を正しく置き換えてlircdの設定をしたところキチンとリモコンの信号がとれた。

lircdの学習方法がはじめよくわからなかったが、


を参考に学習。

ようは2回ランダム押しした後にひとつひとつ名前をつけながら入力していく感じ。

学習も終わったのでいよいよ出力。

なのだが赤外線でない。

受光モジュールのショートのときに他の部品も壊したのかと抵抗やトランジスタを変えてみても出ない。

テスタで調べてみたところGPIO17から信号は出てるっぽい。

GNDと各部の電流を調べてみたけどよくわからん。
※コレクタ、エミッタ間とか調べればよかったかも・・・

と、ここで気づいたがベースの2k2の抵抗がデカすぎるんでないかと。

2つ目の参考サイトでは1kの抵抗を使ってる。

というわけで抵抗を変えてみたいが2k2と100しか買ってないのでまた後日。

近所のパーツ屋で調達してからリトライ。

いくら品ぞろえ悪い無線関係中心のパーツ屋でも抵抗くらいはあるだろう。



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