2013年9月6日金曜日

RaspberryPIで赤外線リモコン(2)

5Ωと1KΩ買ってきて早速付け替えてみた・・・



うむ。

付かん。

LEDを5V直結すると(デジカメでは)眩しく光るし、

トランジスタを使わずにGPIO17を直接LEDのアノードに接続すると微弱ながら点灯するので

Raspbian及びlircは動作している模様。

やはりトランジスタ2SC1815が上手く動いてないようなのだが理由がわからん。

エミッタ、コレクタ、ベースの確認は何度もしたし、2SC1815も2回変えてみたがダメ。

わからん。困った。

・・・

他のサイトの回路の写真みてたらやっぱりトランジスタのピンを間違えているっぽい気がしてきた。

トランジスタの説明書の以下の図からして凹んだというか平になってる側を上にして左から、エミッタ、コレクタ、ベースだと考えていたけど、凹んだ側を下にして左からエミッタ、コレクタ、ベースではないかと。




赤外線を使ってRaspberry Piから家電を制御しよう(予告編)」の以下の写真でついに確信に至る。


てことでトランジスタ反対にして挿し直したらあっさりLEDがついた。

しかしデジカメでみると随分光が弱い気が・・・

と思ったのだが4,5m離れたTVの電源を操作することができたのでまあよしとする。

どうしても出力が弱ければ第14回「テレビのリモコンでロウソクを点ける実験」にあるコンデンサを使う方法を試すのも良いかも。

にしても説明書の図わかりにくすぎるだろ

「なめやがってェ!エェ!初心者だと思ってなめてんのか!チクショー!ドカッ!!バキッ!!」
ギアッチョ並みにブチ切れたい。

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