2014年2月11日火曜日

74HC138NとNJU3711Dを使用したマトリクスLED

以前USBマトリクスLEDディスプレイを作成したのだけど、Atmega8とUSB-UART変換基板を使用していて若干もったいない感じだったので取り外して前回のDHT11の動作確認に使用していた。

ブレッドボードに実装していたのだが、デバッグ用としてなかなか有用なことがわかったので改めてユニバーサル基板に実装しなおした。

74HC138NのA0、A1、A2とNJU3711Dの^CLR、^STB、CLK、DATAの7ポートでマトリクスLEDを制御できる。




サンプルプログラム
----
----

温湿度センサDHT11(1)

秋月で買った温湿度センサDHT11で遊んでみた。

DHT11は単線シリアル通信で、LOWが50us続いた後HIGHが26-28usなら0、HIGHが70us以上続いたら1というような形式。

ここを参考にプログラム組んで試してみたのだけど信号40bit全部0しか返してこない。

マトリクスLEDにシグナルのHIGHのヒストグラムを取ってみたりしたけど見事に全部25us前後。

ぬー。

----
----

色々試してるうちにDHT11をショートさせてしまいご臨終に。。。


中央部が発熱して若干盛り上がったかんじに
せっかくなので分解してみた。

小刀で接合部をこじ開けたらあっさりとはずせた。

中央の銅色のところが湿度センサっぽい

本体ICチップ、これが壊れたっぽい
湿度センサははずしたらまた使えそうな気もするがまあ放置。

そのうちまた買ってリベンジしたい。

2014年2月9日日曜日

100円ショップLEDキャンドルを常夜灯に改造

部屋の常夜灯のナツメ球が切れた。 

たまたま部品取り用に買っていた100円ショップLEDキャンドルがあったのでそれを使ってみる。

が、チラチラして嫌だとのクレームが。 

仕方ないので分解してなんとかならんかと調べてみた。

キャンドルの底面のネジをはずすと以下のように。コンデンサマイク入っとる。


チラツキの秘密はマイクか!?

ちゅうことでハンダごてではずしてみたがチラツキは止まらない。

どうも基板中央の白い部分になにかありそう(コンデンサかなにかが入ってるんだろうか)だがどうしようもない。

マイクの入力でコンデンサのタイミングをどうこうするような仕組みなんだろうか?

。。。と考えていてもわからんので、LEDを取り出してブレッドボードに繋ぐ。

LED直接だと指向性つよすぎるのでセロテープぐるぐるまいたらいい感じに。


で、翌日ナツメ球買ってきてお役御免。 というオチのない話。

タミヤ リモコンロボット製作キット クローラータイプ

タミヤ リモコンロボット製作キット クローラータイプを作成してみた。
レビューで多くの人が言うように思ったより手間がかかる。

特に不安定な部品をネジで止めつつナットを締める作業が大変であった。

デフォルトのアームタイプを作成したのだけどアームはたいして役に立たない割りには邪魔なのではずして遊んでいる。

うにうに動かすだけで割と楽しい。

完成後は3歳児から60代までと幅広い支持を集めた。

無線化の要望があがったがそれは今後の課題。


----

amazonアソシエイト