2013年8月20日火曜日

磁気嵐による宇宙線増加の検出(2)

18日のフレアによるCMEで磁気嵐発生 -> 今日あたり宇宙放射線増加!?

ということでcpmグラフに注目していたのだけど、

むしろ微妙に下がっとる


宇宙放射線はたいして増加しなかったのか、SBM-20の精度では検出できなかったのか不明。

ということでより高感度高価パンケーキ型GM管が欲しくなったり


・・・よくかんがえてみるとxivelyに上げてるのは1分間の移動平均を秒ごとに出力したものを、さらに60点で平均とったものだから、かなり丸められてるかも。

1分間の移動平均の秒ごとの出力の60点の最大値を出すべきだったのかも。スパイクが見たければ。

60点の平均と中間値ではどんな違いがあるかよくわからんが、外れ値を回避できるから中間値の方が良い?

うむ。わからん。




追記

1秒毎のcpmを記録したデータファイルから30cpmを超えた行数をカウントしてみた。

やっぱ減ってた

ついでにこのグラフのgnuplotのコマンドとデータをメモがわりに公開しとく。

0 件のコメント:

amazonアソシエイト