false positive(=無効な単語を有効コマンドに誤認識)が多すぎて使えないことがわかった。
しばらく考えて無意味な単語は無意味なものとして認識させれば良いのではないかと思い立った。
そこでcannaの変換辞書から単語を取り出して辞書に追加してみた。
辞書はスクリプトで作成
- 長音とヴが入った単語は変換が面倒なので削除
- 残った単語をローマ字音節に変換
・・・で、試してみた。
結論から言えばfalse negative(=有効なコマンドを他の単語に誤認識)が多すぎて使えない。
「エアコンオン」が「オヤブンヤク」になったり、文字数はあっていて音の感触が近いものがあがってくるが、使えないことには変わりない。
やっぱり音の認識そのものの性能がイマイチな気がする。
調整すれば使えるかも知れないけど面倒なので、juliusによるコマンド入力は一旦諦めようと思う。
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