2013年10月10日木曜日

雷検知キット(aitendo.com AKIT-122)(2)

セラミックコンデンサ、トランジスタ、LEDなどその他の部品を取り付ける。

最初、付属の電源コネクタを取り付けたのだけどRaspberryPIへの接続などを考えてピンヘッダに変更。

その際のハンダ吸い取りにハッコースッポンが大活躍。

1発で大量のハンダが取れる。円筒形のハンダかすを見て感動したw


円筒形のハンダかす、で、でかい
ハッコースッポンオススメです。




で、最終的にできたのがこれ。



ピンヘッダの取り付けが難しくて斜めになってしまったのはご愛嬌。

あとアンテナになるピンヘッダは抵抗かなんかの足で代用。

何度かハンダ付けしようとして基盤配線をはがしてしまったようなので直結しといた。


動作確認はまだしていないというか、雷が来ないとわからない(300KHzのVLF信号に反応するらしいが)。

一度間違って5V電源に繋いでしまったのだけれど壊れてないだろうか?
異臭はしなかったから大丈夫か?

2013年10月8日火曜日

雷検知キット(aitendo.com AKIT-122)(1)

aitendo.com雷検知キットを作成開始。

まずは抵抗から半田付けしていく。

ガイガーカウンターキットGC-10のときと違って写真と回路図しかないため、どれがどの部品か自分で判断しないといけない。
(GC-10のマニュアルは部品の形状、型番、抵抗の色、取り付け向きの注意点など非常に丁寧に書いてあって初心者にも非常にやさしかった)

↓を参考に、カーボン抵抗を特定してくのだけど、ムズいムズイ。

抵抗のカラーコード(抵抗値)の読み方

色が区別しにくいのと、カラーコードのデコードと、抵抗値から回路図の部品コードを取得するのとで脳ミソくすぐられる感じがした。

ちょっとしたパズル感覚で少し楽しかったけど、赤とオレンジと茶色の判別とか厳しい。

2.2KΩ(赤赤黒赤)と22KΩ(赤赤黒橙)とか罰ゲームとしか思えん。

もうちょっといい方法なかったのかと、改善するつもりはないんかいと問いただしたい気分ではある。

ともあれ抵抗ハンダ付け完了。

やっぱり経験値が足らないせいか随分下手くそな気がする。



今日はここまで。

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