続いてaitendo.com
音感知キットを作成。
部品点数が少ないので30分ぐらいで一気に作り上げた。
電子工作キットも3つ目なので多少こなれてきた感。
|
部品取り付け前 |
|
取り付け後 |
そうそう。電源用に機材(ブレッドボード用電源モジュール)を追加していた。
DCアダプターもしくはUSBポートからブレッドボードに直接給電できるというスグレモノ。
スイッチで給電をON・OFF、LEDで確認。3.3Vと5Vをジャンパーピンで切り替えることができるのだ。
これが\1,100で送料無料。ブレッドボード=\350,電源モジュール=>\700と考えるとなかなかのお買い得商品だと思う。
ただし1点難があってUSB給電ポートがタイプAのメス。
つまりUSBタイプAのオスオスのケーブルが必要になる。ってそんなの普通持ってないよ。
とまあ、広告はこの辺にして。
音感知キットの動作確認風景を以下に示す。
グラフィックイコライザみたくLEDが周波数毎に点灯するかと思ったら、そうではなく全点灯だったw
反応する音(手を叩く音、声)としない音(ゲームのBGM)があって疑問に思ったのでNexus7のスマートテルミンなるアプリでどういう音が光るか調べてみた。
どうも高音だと光るが低音だと光りにくいようだ(低音でも音量を上げれば光る)。
高周波の方がエネルギーが高いせいなのか、回路の特性なのか、電子回路についてはさっぱり(かつて授業で習ったはずなのに)なのでよくわからない。