2013年10月12日土曜日

音感知キット(aitendo.com AKIT-101)、ブレッドボード用電源モジュール

続いてaitendo.com音感知キットを作成。

部品点数が少ないので30分ぐらいで一気に作り上げた。

電子工作キットも3つ目なので多少こなれてきた感。

部品取り付け前

取り付け後
そうそう。電源用に機材(ブレッドボード用電源モジュール)を追加していた。


DCアダプターもしくはUSBポートからブレッドボードに直接給電できるというスグレモノ。
スイッチで給電をON・OFF、LEDで確認。3.3Vと5Vをジャンパーピンで切り替えることができるのだ。

これが\1,100で送料無料。ブレッドボード=\350,電源モジュール=>\700と考えるとなかなかのお買い得商品だと思う。

ただし1点難があってUSB給電ポートがタイプAのメス。

つまりUSBタイプAのオスオスのケーブルが必要になる。ってそんなの普通持ってないよ。

とまあ、広告はこの辺にして。

音感知キットの動作確認風景を以下に示す。



グラフィックイコライザみたくLEDが周波数毎に点灯するかと思ったら、そうではなく全点灯だったw

反応する音(手を叩く音、声)としない音(ゲームのBGM)があって疑問に思ったのでNexus7のスマートテルミンなるアプリでどういう音が光るか調べてみた。

どうも高音だと光るが低音だと光りにくいようだ(低音でも音量を上げれば光る)。

高周波の方がエネルギーが高いせいなのか、回路の特性なのか、電子回路についてはさっぱり(かつて授業で習ったはずなのに)なのでよくわからない。

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